【登山では痩せない】親子そろって1ヶ月で2キロ増えました⁉

ダイエット

こんにちは。「運動して体重が増えたのは人生初!」のトオルです。

理由はともかく、娘(高校生)と登山を始めて1ヶ月が経過。その間の登山回数は低山(1200m未満)ながらも7回。僕的にはかなり頑張りました。

 

もちろん、ダイエット目的で始めた登山ではありません。が、内心は「結構、痩せるんじゃね!」。とか、密かに期待しておりました。

それで、結果はと言いますと驚愕の「親子共に2キロ増(マシ)!」。

 

薄々、気が付いてはいたんです。登山道でスレ違う、いわゆる「山ガール(死語?)」を見て。「健康的ではあるが・・・」と。

失礼な表現ゴメンナサイ。ですが「ダイエット目的での登山はNGだよ!」。ってことで、先へ進めて参ります。

 

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登山がダイエットに向かない理由!

登山の消費カロリーは物凄い。故に、巷では「登山はダイエットに最適!」なんて文言を目にする。しかし、実際に登ってみれば良くわかる。行動食などを含めて「たくさん食べないと登れない」。ヒザは笑うし、意識も朦朧。

 

平地であれば根性だして「食べない」選択肢もイイ。だけど、現場は山の中。崖下へ・・・。と、までは言いません。が、普通にヒザとか傷めます。(特に下り)

まずは、そんな登山の“高すぎる消費カロリー”から見てみましょう。

 

登山の消費カロリーは高すぎる⁉

参考に登山の消費カロリー計算サイトに僕(体重=荷物込で75kg)が4時間30分程度の登山を行ったとして入力。

結果は消費カロリー「2360Kcal」。これは、僕の平均的な日帰り登山の数値だけど凄いよね。フルマラソン1回(2500Kcal)に匹敵する。

これは単純に登山だけの消費カロリー。次に基礎代謝もプラスしてみる。

引用:「登山 消費カロリー計算

 

下の図では「一日辺りの登山外消費カロリー」が1528Kcalとなっているが、これが僕の「1日辺りの基礎代謝」だとお考え下さい。

で、合計すると「3888Kcal」。やっぱり凄い。

引用:「登山 消費カロリー計算

 

そして現在の僕は日頃、1日で約2000Kcalを目安に食事してる。(ていうか、栄養士である妻に厳しく?管理されてる)

この1日約2000Kcalの食事って、デスクワーカーな僕にとっては至って普通な食事量(腹具合って意味でも)。これを、下の合計消費カロリーから引くと残りは「1888Kcal」。

えっと。この1888Kcalを脂肪に変換(9kcal / g )すると、およそ「210g」。

 

今月は7回登ったから、単純計算(210g×7回)で「1470g」。「約1.5kg」。計算上では痩せるハズなんですが、親子そろっての2キロ増(マシ)。

結局、ダイエットってカロリー収支だろうから僕ら親子は「普段以上に食べた!」ことになる。

 

実際の登山中は先に述べたように「日帰り登山レベル」でも、フルマラソンに匹敵するカロリー消費量。個人差はあるだろうけど、僕の場合だと行動食として1時間に1回。カロリーにして約170Kcal。(なぜか娘に年寄くさいと笑われるのですが「井村屋 えいようかん」食べてます)

 

更に疲労感が強い場合は、オリジナルのコーラなどが主たる飲み物になります。あと、僕は自他共に認める丈夫な胃袋の持ち主。なので、山頂では麓から大切に?運んだ“牛丼特盛”なんかを食してます。

 

帰宅後は“お酒を飲まない”のが災いしてか、大量の白米・肉・納豆2パックの流し込み。(今更ながら、消費カロリー以上に食べてますね。1日4000Kcalとか)

で、ここが重要なのですが、このくらい食べないと登山中は疲労感で楽しくない。また、危険でもある。そして、帰宅後の大食は翌日以降のため。疲れてるからと少食で済ますと、翌日。下手すると2~3日後位まで“仕事に差し支えるレベル”で「ボーっと」。

 

やっぱり「消費カロリー高すぎ&危険を伴う」登山はダイエットには不向き。例えるなら「〇〇海峡横断!」ってのと同じようなものかと・・・。

次に、もう一つだけ登山がダイエットに向かない理由を述べます。いや、書きたいんです!

 

登山で得られる“体型”はアナタが目指すスタイルなの⁉

僕は登山の初心者。現在は特に登山に特化したような体型(体つき)ではない。よって、ここでは多分なる想像含みで“他人様”のこと。男女に関わらず“体型”について書くことを、先に謝っておきます。(基本、登山歴15年の両親のコト。だけど、親しき仲にも・・・だから。ね!)

 

この記事(ブログ)に訪れた方って、その検索キーワードは「登山ダイエット」とか「登山痩せる」。そして、目指すは「スタイル良く痩せる!」ではないでしょうか。

特に女性であれば脚。「登山で引き締まって細くなる?」。逆に「登山で筋肉ついて太くなる?」。気に成りますよね。

体重を落とすだけなら登山でも可能でしょう。辛くて厳しいカロリーコントロールで。だけど、脚の太さは・・・。

 

「女性は多少のことじゃ筋肉は太くならない!」って、これ事実です。

だけど、残念ながら脚。特に“ふくらはぎ”は例外。日本人の筋肉の発達は欧米人を凌ぎます。実際、僕の母親(60代)も明らかに太い。本人曰く、ほんの5年前は「もっと隆々だったよ」と言って笑っていた。そして、親父(70代前半)は言うまでもない。年齢不相応な逞しさ。

 

登山道でスレ違う“健康的な方々”の御御足(おみあし)を拝見させて頂いても、少なくとも登山初心者の僕を遥かに凌ぐ。時には小柄な女性でさえも。

あと、気になるのが体幹というかウエスト周り。きっと、重い荷物に悪路でバランス。“幹”も頑丈になるのだろう。ウエストのくびれは何処へ・・・。

 

冒頭に続きの失礼な文面、お詫び申し上げたい。が、僕は“登山体型”を否定しているのではない。

男性においては以外だったが、上半身の筋肉も発達してる。女性は“お尻”。いやらしい言い方だが、どうしても目で追ってしまう。登山はヒップアップに有効なのか?

 

だけど。ここまで言って書いてきて何だが、やはり欧米人の様なスラリとした脚を求めるには登山は不向き。それに、頻度。仕事や学業だけでなく、天候・季節でも通う頻度が制限される。サラリーマンの僕の場合だと月7回は、ほぼ限界に近い。体力もそうだが、時間がとれない。

健康目的なら、ぜひ登山をオススメしたい。が、ダイエット重視であれば別。他の手段を選択しよう。

少なくとも登山より低負荷で安全。そして、高頻度で取り組めるのがイイと思うよ。

 

あとがき(娘には“登山体型”のことはナイショ⁉)

ここまで「消費カロリーが高すぎる(痩せない)」やら「登山体型」が如何やら長々と書いた。が、それらについての話は娘には一切しない。ナイショ。

だって、僕ら親子が登山を始めた理由は「娘の不登校克服」。“フィジカル面からのアプローチ”ってヤツだ。

きっと、2キロ太ったなんか気のせいだよ。娘よ。「さあ。明日も登るよ!」。

「【登山では痩せない】親子そろって1ヶ月で2キロ増えました⁉」

ーENDー