ジムニーMT車はクラッチ軽いし疲れないから大丈夫!【JB23W】

ジムニー

こんにちは。トオルです。

今日はジムニーは“MTでも疲れないよ”って話をしたいと思います。

事実、ジムニーのMT車は女性でも初心者でも誰でも容易に扱えます。エンストなんかしないし坂道発進だって超簡単。それに燃費は良いし経済的。

本当にジムニーに限っては、運転の楽しさも相まって“MT買わなきゃ損”って位にMT車をオススメしたい。ATかMTかで迷ってる人が居たら、是非このブログを読んでMTを選択して頂きたい。では早速、本題へ入ります。

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クラッチの重さ(踏力)について

クラッチの重さは一般的にはエンジンパワーに比例して重くなる傾向がありますが、ジムニーは御存知の通りターボとはいえ軽自動車ですのでクラッチはかなり軽いです。

具体的な数値はありませんが、当方の経験では最近のスポーツカーの中で一番軽いと言われるトヨタ86よりも“圧倒的に軽い”です。実際、渋滞に嵌っても街中でもクラッチの重さを意識することすら皆無なくらいに軽い。

私は若い頃のバイク事故の影響で左ひざに故障を抱えており、車種によっては痛みを覚えるのですがジムニーだと大丈夫です。(購入前は心配でした・・)

ちなみに私の父(74歳)も、“この車のクラッチ軽いな!”と言うくらいです。まあ、MT車を選択しようかと考える位の健康状態?であれば重さについては心配ご無用です。

クラッチのフィーリングについて

クラッチの種類には機械式と油圧式の2種類がありますが、ジムニーはクラッチペダル~クラッチ間がワイヤーケーブルで繋がっています。当然、油圧式の様にマスターシリンダー等の部品が無くフィーリングは至ってダイレクト。

フィーリングがダイレクトとは、言い換えれば自在に操作出来るとも言えます。半クラッチの感覚も抜群に掴みやすい。最近はMT車といえば一部のスポーツカーのみですが、それらは略100%油圧式クラッチ。実際、その操作には慣れを必要とする。

もし、そのスポーツカーのイメージでMTは難しいと考えているならジムニーには当てはまらないので安心して欲しい。MT車の運転は教習所以来って人も居るかもしれないが、ジムニーのMT(クラッチ)は教習車よりずっと扱いやすいので安心して頂きたい。(坂道発信ラクラクです)

АTとMTの燃費の違い

最近のATは燃費が良くなったと言われますがジムニーには当てはまりません。それは、“ロックアップ機構”を備えてないからです。

ATは御存知のようにオイル(流体)を介して駆動力を伝えますから、その構造上必ず伝達ロスが発生します。MTの伝達効率が95%以上なのに対し、ATでは80%程度しかない。そこで、その差を埋めるべく最近のАTで採用されているのが“ロックアップ機構”です。(構造的な説明は省きますが、MTの様に直結させる機能です)

ジムニーАTにはロックアップ機能が無いのですからMTとの伝達効率差は最低でも15%。すなわち燃費も15%は劣るという事になります。しかも構造的なものですから、運転の仕方などでは埋め合わせは不可能です。

参考までに私が計測した街中燃費を示しますと

  • JB23Wー10型MT(エアコンOFF)=14.7㎞/L
  • JB23W-10型AT(エアコンOFF)=9.3㎞/L

MT車、AT車、共に走行2000㎞未満の新車を満タン法で計測。あくまで参考値ですが、その差は5㎞/L。維持費の問題だけでなく、環境負荷の観点からもMTがベストかと思います。

運転ポジションについて少しだけ

私自身は身長的(174㎝)に考えたこと無かったのですが、小柄な女性なんかだと“クラッチを最後まで踏みきれない”と心配する方が居るらしい。なので参考に書いときますが、私の妹(155㎝)は“ジムニーだったら楽勝”って言ってました。

まあ、彼女はMT車フリークでオバサンになった今でもMR-SのMT車に乗ってますので、あくまで参考ということで・・。

あとがき(ジムニー嫌いにならないために)

ジムニーはその類まれなオフロード性能だけでなく、機能美というか見た目もカッコイイ。多くの人に心からオススメ出来る車です。だけどオフロード走行はしないからと言ってАT車を選ぶと、その燃費の悪さに閉口する。

いくら見た目がよくても今の時代にリッター当り10㎞も走れないのでは必ず嫌になる。先にも述べたが環境負荷の問題もある。

“ジムニーは嫌い”って人を増やさない為にも最後にもう一度MT車をオススメしたい。

「ジムニーMT車はクラッチ軽いし疲れないから大丈夫!」

-ENDー