【断酒失敗に学ぶ】私が過去にスリップした原因と言い訳|月毎12選!

【断酒失敗に学ぶ】私が過去にスリップした原因と言い訳|月毎12選!

(これもある意味スリップかと・・・)

こんにちは。トオルです。

今日は断酒失敗。スリップについて。

スリップとは再飲酒のことです。ある期間、お酒を止めていたにも拘らず飲んでしまうこと。

意に反して飲んだと付け加えたほうが適切かもしれません。

私自信、それはもう数え切れないくらいのスリップを経験しました。

それこそ毎月のように。

先ほどスリップのことを「意に反して」と書きました。

意に反して飲酒するわけですから、スリップする時にはそれなりの理由が必要になります。

飲酒の大義名分です。

飲酒の大義名分とは後から思い返せば何とも滑稽で他愛無いものです。

しかし、スリップする時には如何いう訳か大切さの優先順位というものが変わるらしい。

命より、何よりも酒が大事だと言うように。無意識にです。

だから本当はスリップしたら、その時の言い訳や気持を書き留めるのがいい。

〇〇だから俺は酒を飲んだんだと。飾らない言葉で。

そして飲酒欲求が湧いたら読み返す。

そうすれば案外、我に帰ることが出来できる。抑止力だ。

そうは言っても、これから何度もスリップを繰り返す訳にはいきません。

たから私が、あなたの代わりに“言い訳”を提示しておきます。

季節を追って月毎に12個。

読んで滑稽だと感じたあなたは正常。スリップの危険はありません。

妙に共感できる様ではアラーム点灯。スリップ注意です。

【4月】今日という日は今しか無いんだ!

4月は祝い酒に注意が必要です。

「今飲まずしていつ飲む!」

「今日と言う日は今しか無いんだ!」

当時、中学の入学式を迎えた長女の凛々しい姿が嬉しくてスリップ。

桜の花びらも飲酒を後押ししたのを覚えています。

今思えば他愛もない。こんな事で再飲酒するなど信じられません。

ですが案外、再飲酒の理由、言い訳なんかこんなもんです。

今という時、その度に飲んでたら気づいた時にはあの世です。

人生は一度きり。今を大切に生きましょう。

スリップ注意!

【5月】さみだれや  名もなき川の  おそろしき!

雨の日曜日。

新聞に「五月雨」のことが書かれてたんです。

そこに与謝蕪村の俳句がありました。

「さみだれやー名もなき川のおそろしきー」。

「雨もいいねー。風流だねー。」といって最飲酒。スリップです。

何が「おそろしきー」ですか!

恐ろしいのは私でした。恥ずかしいです。

風流だと言って飲んでたんじゃ命までとられます。

でもですね。「風流=日本酒」とか考えるんです。

そして、飲んでもイイんだと。

「風流」。

これもスリップする人にとっては立派な大義名分。

ご注意願います。

【6月】雨でジメジメして体調わるい!首が凝るしー!

梅雨の季節に入りました。

私は気象病っていうか低気圧に弱くて、雨の日は苦手なんです。

まあ、雨の日って誰でもなんかありますよね。

低気圧で自律神経の働きが狂うんです。

だけど、お酒を飲むと確かに調子がいい。

交感だか副交感だかわかりませんがアルコールの影響で良い方に働きます。

結果、それを理由に再飲酒。スリップです。

傍から見れば「再飲酒の理由」にはなりません。

ですがスリップする人にとっては十分な理由になりうるんです。

冷静になって考えて頂きたい。

医者に行って安定剤でも貰ったほうが賢明。

スリップ注意!

【7月】ううーん。今日は海開きだ。耐えられん!

夏です。海です。BBQです。

バーベキューといえばビール。

いや、ビールを飲みたいがためのBBQでしょう。

この時の「耐えられん!」は嘘です。

始めから心の中では再飲酒の決心が出来上がっているのです。

耐えられん!のではなく始めから耐える気持が無いんです。

私はノンアルビールOK派ですから、ノンアル飲んでBBQとかにも、どんどん参加すべきと考えています。

でも。断酒して最初の年は我慢しましょう。BBQに参加するのは来年までおあずけ。

危うきに近寄らず。コレに尽きます。

【8月】全国高等学校野球選手権大会!習慣の恐ろしさ!

私の夏は毎年。テレビの高校野球中継とビールだった。

地元高校の勝敗に一喜一憂してビール。勝ったらさらに冷酒で祝杯。

断酒した後も「この時だけは飲んでもイイんだ!」と勝手に納得して再飲酒。

習慣の力は侮れない。恐ろしいくらいだ。

あるシュチエーションを迎えると「今は飲んでの良い時」だと錯覚する。

後ろめたい気持すら感じないほどに。

だから僕は習慣を変えた。

野球は好きだがもうTVは見ない。断酒することの方が大事だ。

習慣を変えるのも断酒継続のコツ。

習慣変えてスリップ防止。宜しくお願い致します。

【9月】敬老の日だよ!飲まんと爺さん悲しむよ!

9月は稲刈月。収穫際とか祭りの季節。

近所の祭りで一杯!こういうのは前もって心の準備がしておけば問題なし。

私の鬼門は敬老の日だった。

理由は簡単。上に書いたように「爺さんが悲しむ」から。

要はこれから先、「一緒に飲める機会はそう多くないだろう」から飲むというもの。

うけとり方によっては美談のようにも思えるが・・・。

爺さんはあなたが酒を飲むことを望んではいない。

少なくとも断酒したことを知れば逆に悲しむであろう。身内なんだから。

これも自分の勝手な解釈。再飲酒の口実。

スリップ注意!気を引き締めて頂きたい。

【10月】台風が来た!また低気圧だよ頭痛だよ!

すごし易くも思える10月。秋です。

しかし私にとっては頭痛の季節。台風による低気圧が原因です。

気象病持ちの私には梅雨時期同様、まさに鬼門。

台風が来るたび頭が重いし痛いし。いい事なし。

そして、頭痛を理由に再飲酒。スリップです。

表現が変ですが、秋の再飲酒は旨いんです。本当に止まらなくなります。

下手すると今年いっぱい飲み続け!なんて事もアリエマス。

実際、2年間ほど無駄にした経験ありです。

スリップ注意!秋に再飲酒したら止まらんぞ!

【11月】ボジョレヌーボー第3木曜日に解禁!

ボジョレヌーボーの解禁日。

この日は世間の様子も手伝って、なんだか「お酒を飲んでもいい日!」の様な錯覚に陥ります。

もちろん私は再飲酒。その日は当然ボジョレです。次の日からはストロングゼロ。

酔いどれの日々の再来です。

ここではアドバイスしておきます。

私は断酒してからもボジョレヌーボーを毎年買います。

半分は妻に飲んでもらって、残りの半分は煮込み料理に入れるんです。

その料理をおいしく頂きます。

これも新しい習慣の構築。自分なりの何かを見つけるべし。

【12月】来年こそは! とか言いながら再飲酒!

12月。お酒というか断酒に対する気持だけは、もう既に年を越しております。

「来年こそは断酒する」だから「今年は飲もう」と・・・。

これはありがち。ガチです。

対処法としては初心に帰るしかありません。

「1日断酒」。

これ以外の言葉が見つかりません。

私も例外ではありません。

「1日断酒」。

今日1日だけ断酒して充実した生活を送る。

そして、その様な1日を毎日コツコツと積み上げていく。

決して明日など先の事を考えずに。今。今日1日を大切に生きていく。

【1月】病院が休みだから正月は飲む!(依存症あるある?)

昨年末にスリップ。お正月の間は飲み続けることになります。

「病院が休みだから酒を飲む」とか意味不明です。

当時の私には当たり前。当然の事でした。

説明すると「お酒を止めると酷い離脱症状を起こすかもしれない」。

だから「病院が休みである正月の間は酒を飲み続ける」という事。

案外にこの考えは「依存症あるある」だと思います。

私だけじゃないんじゃないかと。違ってたらゴメンナサイですが。

まあ、それだけ私が重症だったという事ですね。はい。

しかし言い訳には違いありません。飲酒の為の大儀名文。

一年の計は元旦にあり!気を引き締めて断酒に挑みたいものです。

【2月】海の幸がうますぎるから再飲酒!

僕はもう断酒してから丸5年。

普通にしてれば「飲みたい!」なんてことは皆無です。

それでも海の幸は手ごわい。旬のものなら尚更です。

今でもこれらを目の前にすると「飲めたらなー」と少し寂しく思うときがあります。

当然、断酒して日が浅いうちは強烈な飲酒欲求に繋がります。

頭の中では・・・。

「今日だけ!」⇔「ダメダメ」。「旨いぞ!」⇔「我慢ガマン」。

永遠に続くかのような堂々巡り。でも、その結果はいつも再飲酒。

誘惑に勝つことは出来ません。

どうしても食欲と飲酒欲求の区別がつかないんです。

自分でも食べたいのか飲みたいのか、どちらの欲求なのか分かりません。

ですが行うべきは明白。お腹を空かせないこと。

「ポケットには常にアメ」。

断酒の先輩の言葉を思い出しました。

基本に立ち返りスリップ防止。注意です。

【3月】断酒は3月要注意!ストレスに気をつけて!

3月はズバリ。断酒においては鬼門月。

私にも苦い経験がある。1年以上続いた断酒に失敗した。

理由は簡単。ストレスだ。イライラして些細なことが再飲酒に繋がった。

ストレスが厄介な所は感覚として捉えずらいこと。

自分で今、どれくらいストレスを抱え込んでいるかが分からない。

気がついた時には再飲酒。飲んだ後にストレスだったと感じる。

うつ病の最大原因もストレスだと言われるが、断酒においても同じ。

3月は大切な人との別れなど、大きなストレスには事欠かない。

実際、3月は統計上最も自殺者が多い月でもある。要注意だ。

しかし、だからといってストレスを皆無にすることはできない。

程度の問題だが通常の生活そのものさえストレスとも言える。

だから自分達にできることは疲れないこと。

この3月は特別、“ゆるーい”生活を心がけたい。できればその先も。

多少の遅れなんかはこの先いつでも取り戻せる。

優先すべきは断酒。スリップの防止。

これ以上のことは我々にはない。

だが断酒も“ゆるーい”が吉。コツコツいこう。

ーOSHIMAIー

最後までお付き合い頂きありがとうございます。