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【瞑想のやり方】初心者は“寝ながら”が吉⁉

座禅を行う僧侶

 

こんにちは。トオルです。

今日は瞑想。「瞑想のやり方」について考えてみたいと思います。

 

瞑想と言えば、“座禅”。姿勢を正して座っている姿をイメージします。

ですが初心者の場合、実際に姿勢を正して瞑想を行うとまず「姿勢」そのものに気をとられて集中できません。

 

瞑想で大事なことは、雑念が無いこと。

雑念がない状態に入り込めれば良いのですから姿勢は重要ではないのです。

 だから、「仰向け」。「寝ながら瞑想」をオススメしたいと思います。

では早速、本題へと進めます。

 

 

寝ながら瞑想

 

瞑想とは言うならば、自分自身との対話です。

自分と対話する為には“自分を労わる”ことも重要な要素となります。なので、座禅とか辛い姿勢で行うべきではありません。

 

本来、座禅と瞑想とは完全に違うもの。別物です。

座禅とはその姿勢を正して座るという、その行為自体が修行。修行ですからある程度は苦しくて当然です。

 

しかし、瞑想とは心を静めて無心になることが目的ですから苦しむ必要はありません。

よって、瞑想は形にとらわれず楽な姿勢で行えば良いのです。

 

また、瞑想は続けることで初めて効果を実感できるものですから、習慣化しやすい方法で行うべき。だからこそ、「寝ながら瞑想」がオススメなのです。

 

※余談ですが、私は鬱病がキッカケで「寝ながら瞑想」を始めて約7年。全てが瞑想のお蔭とは言いませんが、朝方のメンタル不調が随分改善しました。

あと、何というか、“めげない人”になりました。

 

寝ながら瞑想の注意点

 

寝ながら瞑想ですから当然、布団の中で瞑想を行います。

そこで疑問となるのが、「そのまま」という所です。

結論から言ってしまえば「そのまま寝ても良い」ということになります。

 

眠りに入る前のウトウトこそが、まさに自我が休まった状態です。

瞑想とはその状態を求めるものですから、むしろ寝ながら行ったほうがより深い瞑想ができるかもしれません。

いずれにせよ瞑想とは“自然体”で行うべきものですから、当然寝てしまっても良いのです。

 

とは言え、慣れないうちは「決まり事」があったほうが集中できるものです。

ですから次に呼吸の方法だけは、決まり事として示しておきます。

  

呼吸法

 

呼吸法は腹式呼吸。

おへその下辺りを意識してゆってくりとした呼吸を心がけます。

 

ポイントは「“鼻”」から吸って「“鼻”」から吐き出すこと。

決して口から吸ったり吐いたりはしません。鼻のみで呼吸します。

 

鼻のみで呼吸をする理由は、鼻こそが本来の呼吸器官だからです。

元々鼻は呼吸をする器官ですが、口は食べ物などの栄養を取り込む器官として作られており決して呼吸器官ではありません。

 

口吐き出しは、どちらかと言えば運動時の呼吸法です。

運動強度の高いランニング等では口吐き出しの方が無駄な力が抜けてパフォーマンス向上になどに繋がるかと思います。ですが瞑想ですから当然、鼻呼吸です。

 

その他、呼吸で意識するとしたら「しっかりと吐き切ること」。

ただし、無理のない自然な範囲で。

 

時間の目安

 

瞑想する時間は15分~20分が好ましいとも言われますが、重要なのはいわゆる“瞑想状態”に入っている時間です。慣れないうちは、なかなか瞑想状態を15分も維持できるものではありません。

 

なので初めのうちは「ほんの一瞬でも」自分で瞑想状態に入ったのを確認できれば良しとします。ただし、瞑想状態に入れなかったとしても15分程度は行うべきです。

習慣化していくうちに何時の間にか出来るようになります。本当です。心配ご無用。

 

コツ!(お腹の上で手を組まないで!)

 

これは瞑想に限っての話では無いのですが、寝るときに胸やお腹の上で手を組むのはやめた方がいいです。

 

手を組んだ方が安心感を覚える人も多いかと思いますが、どうしても呼吸が浅くなり交感神経が優位となります。

交感神経優位だと眠りは浅くなるし、疲れも取れないなど何1つ良いことはありません。

 

この習慣を改める方法としてオススメなのがテニスボールを握って眠る方法です。

両手に1つずつ握って床に入れば不思議なくらいに安心して眠れますから、ぜひ試してみて下さい。

 

あとがき

 

ここまで散々、「寝ながら瞑想イイですよ!」とオススメしてきた訳ですが、この瞑想法にも弱点があります。

それはズバリ、「寝ながらでしか行えない」こと。

 

本当に素晴らしい効果が期待できる瞑想なのに、寝る前だけなんか残念です。

寝ながら瞑想で“コツ”を掴んだら、ぜひ「普通の瞑想」にも応用して頂きたく思います。

「初心者は“寝ながら”が吉⁉」

 ーENDー

最後までお付合い下さり有難う御座います。