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少食健康法で疲れなんか吹き飛ばせ!【2018厳選】

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「少食の方が疲れない!」

 

誰もが薄々は感じているであろう少食の疲労軽減効果。

今日は長い前置きなんか省いて、早速本題に入りたい。

 

 

 

少食だとなぜ疲れないのか

 

よく目にする言い回しに「消化に費やすエネルギーはフルマラソンに匹敵する」と言うのがあるのだが、今回は少し別の見方を してみたい。

フルマラソン完走を約2500Kcalだと考えると、この言い回しは少々大げさかと・・・。

  

人が1日に消費するエネルギー総量のうち、基礎代謝が占める割合が約60パーセント。

さらに基礎代謝の臓器別消費量を厚生労働省HPより見てみると。

 

表2: ヒトの臓器・組織における安静時代謝量[2]
臓器・組織 重量 (kg) エネルギー代謝量 比率 (%)
(kcal/kg/日) (kcal/日)
全身 70.0 24 1700 100
骨格筋 28.0 13 370 22
脂肪組織 15.0 4.5 70 4
肝臓 1.8 200 360 21
1.4 240 340 20
心臓 0.3 440 145 9
腎臓 0.3 440 137 8
その他 23.2 12 277 16

引用元:加齢とエネルギー代謝 | e-ヘルスネット 情報提供

 

ここで注目したいのは肝臓。肝臓は食べたものをエネルギーに変える重要な“消化器系の臓器”です。そのエネルギー消費量(代謝量)は1日に360Kcalで身体全体の21%を占める。

 

この肝臓で消費される360Kcalとはウォーキングで例えるならば約8km分に相当する。これを「消化に費やす1日分のエネルギー」だと考えたら、消化でいかに身体が疲れるかは想像に難くない。

 

逆に言うと少食であれば肝臓でのエネルギー消費が低減される。その結果、疲れないのである。また、エネルギー消費の問題以外にも肝臓自体が効率的に働けることで体内の解毒が進み、更に身体を疲れにくくする。

 

 その上、肝臓が元気になれば疲労だけでなく、むくみ、シワ、くすみ解消など、女性に嬉しい美容効果も期待できる。これ以外にも少食で得られる健康効果は沢山あるが、その中から1つだけ“ガン予防”の効果について次に説明したい。

 

少食はガン予防にも直結する

 

ガンとはご存知のとおり、菌やウイルスみたいに外部から侵入してくるのではなく、私たち自身の細胞が変化するものです。

その変化や細胞のガン化を防ぐカギとなるものの1つにテロメア - Wikipediaと呼ばれる構造体があります。

 

テロメアは長さが重要であり、生まれた時が一番長くて細胞分裂を繰り返す度に短くなっていきます。

要は年をとる毎にテロメアは短くなり、その結果、細胞が不安定な状態となってガン化が起きてしまうのです。

 

これまでテロメアは年齢と共に短くなる一方だと考えられてきました。しかし、近年の研究により伸ばせることが新たに発見され注目されています。

 

そして、その伸ばす方法の1つが少食、食べる量を減らすこと。

減らすべき量の目安は諸説あるも、おおよそ腹7分目~8分目程度で良いらしいので非常に現実的。自身の心がけ次第でガンを予防できるのです。

 

次は少食健康法のやり方。 食べる頻度について考えたいと思います。

 

少食健康法のやり方は人それぞれで良い

 

次に少食健康法の実践の仕方を考えてみる。

これには個人差も大きく関わると思うので幾つかのパターンで示したい。

 

1日1食 それ未満

 

まず、消化のサイクル(時間)から考えると1日1食。それ未満。

消化にかかる時間は排泄まで含めると30時間以上だと言われる。よって、身体を休ませる観点からみれば1日1食か、それ未満が好ましいように思える。

 

デメリットとして挙げるならストレス解消の機会が減ること。

食べたいという精神面だけの問題ではない。食べるという行為は副交感神経を活性化させリラックスにつながる。当然だが逆であればイライラしてストレスが溜まってしまう。

 

まあ、1日1食以下というのは目的意識が高いというか、ストイックな方々にはオススメであろう。芸能人でいったら、GACKT、タモリ、辰吉丈一郎などなど。

少なくとも私には無理である。

 

1日2食

 

1日2食の場合も消化のサイクルが引き合いに出される頻度が高い。だが何とも中途半端な感じがする。

消化のサイクル的には短すぎるし、筋肉量の維持を考えた場合の血中アミノ酸濃度の面から見てもメリットが見当たらない。

 

あえて言うならば1日2食は“ダイエット目的での短期決戦向き”と言えるのではないだろうか。

ダイエットなど目的を達成するまでの期間、期間限定であれば我慢できるし大きなデメリットは感じない。

ただ、少食を健康法としてとらえると先の筋肉量の維持等の観点からも気が進まない。やはり1日2食は短期決戦用に限定するべきだと思う。

 

1日3食 腹8分目

 

腹8分目と書いた時点で私情が滲み出ているが、個人的にはこれがベストだと思う。

よく、「1日3食の習慣は経済社会の陰謀」とか言われるが私はそうは思わない。

栄養・食生活|厚生労働省HP内に食生活は社会的、文化的な営みであり、人々の生活の質(QOL)との関わりが深いと書かれているが全くその通りだと思う。

 

比較論だが、1度に食べる量は限定されても1日3食、腹8分目が最良ではないだろうか。

1日1食は先に述べたとおり万人受けしない。1日2食は成人にこそ良いかもしれないが、発育途中の子供には全く勧められない。

実際、1日2食を掲げるどこの文面を見ても“成長期の方を除く”などの注釈がみられる。対象者の限定が必要なようでは誤解を招きかねないのでオススメできない。

 

長くなるので、このまま纏めに入りたいと思う。

 

「腹8分目に医者いらず」。ことわざと言うのは本当に素晴らしい。

この一文で、ここまで私が書いてきたことは全て集約されている。しかも外さない。

だから冒頭と同じく、早速撤収させていただく。

「少食健康法で疲れなんか吹き飛ばせ!」

 

以上。

最後までお付合い有難う御座いました。