もう一生分のんじゃった!

お酒をやめたアルコール依存症者が断酒・禁酒・メンタル、そして健康全般について書いてます。

【体験談・断薬方法】抗不安薬デパスの一気断薬経過と離脱症状緩和(断薬準備から1日目)

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こんにちは!

お酒をやめたアルコール依存症者のトオルです。

 

突然ですが私。

デパス依存症者となってしまいました!」・・・・。

(死ぬ思いで、お酒を克服したのになんてこった!)

 

というのは半年くらい前、ひどい肩こりで病院(整形外科)を受診したのがきっかけでした。

その病院でデパス(0.5㎎)を一日3回(計1.5㎎)処方され服用開始。

 

そして先日・・・。

なんと!パニック発作過呼吸?)を起こして救急車で搬送されました!

(詳細は書きませんが、全身の筋硬直をおこして電話もできない程でした・・・)

 

搬送先の病院医師は言いました!

ベンゾジアゼピン系薬剤の離脱症状です」

 

つづけて・・・。

「常用量でも人によっては酷い離脱症状を起こす場合があるので、私(救急医師)なら1ヶ月以上の連続処方はしません!」と・・・。

 

その後、処置として「ベンゾジアゼピン系!薬剤の注射」

(以下、ベンゾジアゼピン系=ベンゾ系と略記します)

 

はい。5分も経たないうちに発作の症状は治まりました。

そして私は「断薬」を決意しました。更にいうなら「一気断薬」です。

 

一般的にベンゾ系薬剤の断薬は、徐々に減薬⇒断薬が好ましいとされていますが私はあえて「一気断薬」を選択しました。

 

なぜ? 一気断薬なの???

いやいや。深い考えが在る訳ではないのです。強いていうならば・・・。

「苦しむ時間は短いほうがイイに決まってる!」って事です。

 

そして、今・・・。「苦しいです!」。苦しいですが各種の離脱症状を緩和する「策」を準備して断薬に挑みました。

何ごとも「策」。準備って必要ですよね!

気合だけじゃ乗り越えられないことって多分にありますから・・・。

(まえおき長くてスイマセン!進めていきます)

 

 

 

断薬の前準備!(離脱症状を迎え撃て!)

 

「断薬の準備」って偉そうに書きましたが、実は救急搬送された病院の医師が「どうでもいい日常会話ですが・・・」って前置きして断薬についてのアドバイスをしてくれました。(ベンゾ系薬剤の離脱症状に起因しての救急搬送は意外と多いらしい・・・)

 

以下、救急医師の助言から引用。

ベンゾ系に限らずアルコール等でも同様ですが、これらの離脱症状は全て自律神経の不調和に起因する。

 

特に交感神経の異常な興奮で【激しい動悸】【頭痛】【冷え】【感覚器官の過敏】と、挙げたらきりがない位の症状がでます。

 

だから、これらの不快で耐え難い症状の緩和が離脱成功のカギ。おすすめと言ったら変ですが、βブロッカーが有効ですかね。

 

お薬の名前でいったら「インデラル」って言うんですが・・・。

 

そうか!「インデラル」がいいのか!

 

実は私。以前にもベンゾ系薬剤の断薬経験があるのです。(なんで何回もベンゾって。私はお馬鹿?なのか・・・。いや、そもそもこんな薬が存在している事自体がダメなんだ!)

今回のデパスよりは作用時間がかなり長いメイラックスというものですが・・・。

思い出しました。

その断薬時には「ドキドキ」「不安」「汗」。このまま気が狂うんじゃないかって程に苦しんだことを・・・。

 

私は掛かり付けの病院(内科ですが)で相談してみました。

「インデラルください!」って。

さすがに同じ町内に住む顔見知りの医師でしたが「八百屋じゃないんだから!」って言われました。

でも、カクカクしかじか説明したところインデラル(10㎎錠)を1日3回・2週間分の処方を承諾してくれました。

更に、不眠対策として抑肝散(よくかんさん)という漢方薬を追加してくれました。

 

  • βブロッカー薬【インデラル10㎎錠】
  • 不眠対策として漢方【抑肝散(ツムラ54番)】

さあ、この2種類の心強い味方を得て私の「デパス断薬」は始まった。

 

 

 

デパス断薬1日目(不安と不眠)

 

最後にデパス(0.5㎎)服用したのが、昨夜の寝る前。

それから断薬初日となる今日、朝6:30出発で会社へ向かう。ここ半年はデパスを一錠服用してから家を出ていたのが、当然この日は無し。

 

途中の通勤電車で早くも不安と若干の緊張を覚えるも、まだ騒ぐほどの症状ではない。

昼食後、動悸(ドキドキ)が始まった。そして、なんだか不安感というか恐怖というか分からないが事務所の電話に出るのが億劫だった。

 

いや、億劫というか「緊張」といった方が適切なのかもしれない。

そして、「汗」だ。特に脇(わき汗)!

 

もちろん我慢できなくはないのだが、ここでインデラルを一錠投入。

およそ一時間経過くらいで動悸が完全に治まり、それに続いて不安と緊張も和らいできた。

 

「インデラル恐るべし」いや、「インデラル万歳!」とでも表現しておこう。

もっとも全ての症状が緩和されるとは言わないが、この薬が在るのと無いのでは大違いだ。個人差はあるにせよインデラルが離脱症状緩和に有効なのは疑う余地はない。

 

そして、この日は定時で退社して通勤電車に乗り込んだ。暑い。顔から、背中から、そして手汗が止まらない。それ程苦しくはないのだが、滴る汗に周囲の人目が気になり一旦下車した。

 

再度、駅のホームでインデラル二錠目を投入!

三十分くらいで発汗が治まってきた。そして、再乗車して無事に帰宅。

 

やはり、インデラルを準備しておいて正解だった。

苦しさの緩和だけでなく、見た目(滝汗など)の緩和も重要だと思った。男の私でさえ気になるのだから、女性であれば尚更だろう。

インデラルを勧めてくれた救急医師に感謝。感謝。

 

そして、この日は全くの不眠となった。

処方されていた抑肝散を服用するも、もちろんインデラルを服用しても貫徹。

全く眠れない。ベンゾ系離脱症状としての不眠の対処は難しいのかもしれない。

 

もちろん賛否両論あると思うが、非ベンゾ系などの睡眠薬を使えば緩和できるのかもしれない。ただ、今回の私は敢てこれらの薬の力は借りないことにした。

これには特別な意味など何もなく、「何となく使いたくない」のだ。ただそれだけ・・・。

 

と、断薬の準備から断薬1日目まででしたが、長くなるので一旦区切らせて頂きます。

続きは後日。

(これを書いているのが、まだ断薬6日目!まだシンドイのです・・・スイマセン!)