もう一生分のんじゃった!

お酒をやめたアルコール依存症者が断酒・禁酒・メンタル、そして健康全般について書いてます。

浮気や不倫は悪くない!って思っていた:アルコール依存症者な僕の言い訳

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浮気や不倫は悪くない!って・・・。

大量飲酒時代の僕は本当にそう思っていた。

当然、妻子ある身にも関わらずだ。実際に行動に移したかどうかは・・・。(してません!)

 

それともう一つ。

アルコール依存症と診断され、落ちる所まで落ち、そして断酒した今。

「浮気や不倫は断じていかん!」と思っていることを付け加えておく。

 

浮気や不倫とアルコール依存症

まあ、身勝手な男の言い訳かもしれない。でも。しかしだ。

お酒をやめたらそんな不純な考えは微塵もなくなった。

酒を憎んで、夫(妻)憎まず・・・。さあ、言い訳の時間が始まる。

 

 

 

ドーパミンと快感、そしてアルコール耐性

 

【ただの酒好き時代の僕】

 

お酒(アルコール)を飲むと。それだけで何だか「楽しさ」「心地よさ」を感じていた。いわゆる「快感」を得られていたわけだが、それは脳内で「ドーパミン」という神経伝達物質の分泌が促されるからだ。

 

そしてここからが重要。「まだアルコール依存症まで達していなかった僕」は、そこそこの量(生中だと3・4杯くらい?)で「快感」を得られ満足していた。

 

そして飲酒時に妻以外の女性を見て・・・。確かに「子孫を残したい!」的な本能的な感覚が頭をよぎることはあった。しかしだ。前述べしたようにお酒で既に満たされており、また脳障害(前頭葉あたりが萎縮して正常判断不可)も当然ない訳だから直ぐに我に帰る。

「もう遅いし、早く帰って妻と子供たちと一緒に寝んねしよー!」って。

 

【大量飲酒時代の僕】

 

大量飲酒というよりは「すでにアルコール依存症を発症した僕」。

そんな僕でもお酒を飲むと「快感」は同じく感じられた。

いや違う。同じではない。

 

アルコールに対し「耐性」が出来上がってしまったからだ。

僕の感覚では、同じ快感を得る為に以前とくらべ数倍の量(生中だと10杯~)を飲む必要があった。そう、飲む必要があった。だが体が受け付けない・・・。

 

ここで「耐性」について少しだけ。

 

お酒に対し耐性が出来上がった結果、行動的には「もっと、もっと飲みたい!」だ。

それに対し頭の中(脳)では、アルコール摂取により「快感」を司る「ドーパミン」は以前と同じ様に分泌されている。だがしかしだ。

 

ドーパミンを受け取る側(受容体)の感度低下により「快感を感じられない」状態となっている。アルコールに限ったことではないがダウンレギュレーションだ。よって、飲んでも飲んでも満たされることはない・・・。

 

もちろんドラム缶一本分のお酒を飲めば満たされるかもしれない。だが、そこは人間である。飲める量には限界がある・・・・。まあ、それでも「もっと、もっと」ともがき苦しむのがアルコール依存症の本質なのだが。

 

話を本筋にもどすとしよう。

 

 

 

 酒で満たされないから三大欲の一つへとつき進む

 

三大欲とはご存知の通り。食欲、性欲、睡眠欲。

ここから先は僕の主観だが、飲んでも飲んでも満たされない欲求の向かう先は・・・。

やはり異性であろう。

 

アルコール依存症に陥った状態でも、お酒を飲んで食欲は満たされる。

メカニズムは知らないが、ダイエットの空腹を焼酎とかでごまかす人もいるくらいだし・・・。

 

次に睡眠欲もお酒で満たされる。(泥酔もしくは気絶というのかもしれんが)

そして本題のお酒だ。

確かに飲んで「性欲」が満たされることはないように思える。

 

そう思えるのだが・・・。

僕の体感、経験上では「直接的」ではないにせよ「お酒で性欲は満たされる!」と述べておきたい。

うまく説明はできないが「快感」を司るドーパミンがカギを握るのは確かであろう。

 

そしてここから先は、こじつけ、いや言い訳になる。

前述べしたが、アルコール依存症(耐性の確立)と呼べる状態では飲んでも飲んでも満たされない。ぽっかり穴が開いている感覚なのだ。

そして、その穴を埋めるべく異性へと・・・。

この先は話をまとめる自信がない。故に、ここらで終わりとさせて頂きたい。

 

 《一言だけ》

身勝手な男の「言い訳」と解釈するか、「大切な誰かを支えてやりたい」と思うかはあなたしだい・・・。

 -トオルよりー