もう一生分のんじゃった!

お酒をやめたアルコール依存症者が断酒・禁酒・メンタル、そして健康全般について書いてます。

【アルコール依存症の夫を持つ妻のブログ】が悲しすぎる。聞いて欲しい。

20170901205617

 

いつも書くフレーズだが、私は「お酒をやめたアルコール依存症者」だ。

故に、家族、特に「妻」へ多大なる迷惑をかけた事は重々承知している。

今まさにアルコール依存症の夫を持ち、悩み、疲弊しているであろう「妻」の方々に対し、この場を借りて深謝したいくらいの気持ちでもある。

 

だが今日。反感、そして批判覚悟で一言、二言、物申したいことがある。

それは題記の「アルコール依存症の夫を持つ妻のブログ」についてである。

なぜ故、何で、そこまで「夫」のことを悪く書くのか。

 

夫婦ではないのか?

愛して、そして自分が選択した「夫」ではなかったのか・・・。

 

その「怒り」。「憎しみ」。夫婦なのに悲しすぎるではないか!。

 

心を込めて書く。

精一杯書くから。少しだけ私に、いや「夫」に時間を頂けないだろうか。

 

 

 

以前の夫は普通だったのでは?

 

・精神病・・・。

・アル中。基地外

・汚い。臭い。はやく※ね!。

・etc・・・。

 

全て分かる。実際自分がその状態だったから。言われて(書かれて)当然だろう。

しかも、アルコール依存症では上の状態は長く、終わりがないと思えるほどに続く。

 

「夫はアルコール依存症っていう病気」って分かっていても。いや、そう自分に言い聞かせても・・・。

その心は怒り、憎しみでいっぱい。または絶望だけかもしれない。

 

これについては再度、この場を借りてお詫びしたい。

だが、次の言い回し(文章)。これについては考え方を改めて頂きたいのである。

 

夫を反面教師にして子供を育てる」。

 

 断言する。この考え方、行動は絶対にダメだ。

大人(成人)であれば反面教師にすることは大変結構であるし、また可能であろう。

 

しかしだ。あなたにとっては「夫」でも、子供にとっては「親」「父親」なのだ。

ことわざとしての「子は親を映す鏡」。

表面的な意味はご存知のとおり。

「その子を見れば、その親が、どんな親であるかを知ることができる」だ。

 

だが私が言いたいのは「子」が「夫(親)」に似るという事ではない。

   

親が何を大切にし、どのような生活をしているかが、そのまま、子供に影響を与えて・・・。

   (ことわざ学習室より引用)   

 

うまく表現できないが、「親が何を大切に」を私は強調したいのだ。

夫を反面教師!。思い違いも甚だしい!。

あなた、いや「妻」から「子」へ伝わるのは怒り、憎しみ。何にせよ「負」でしかないのだ。

 

ここから先は自身で想像してみて欲しい。「家族」である「夫」を愛せぬ「妻」。

そんな「妻」が育てた「子供」が将来、幸せ、幸せな家庭を築くことができるだろうか・・・。今一度。いや、もう一度だけ考え直してはもらえないだろうか。

 

そして私がこのブログで言いたかった事。真意は別にある。

 

それは難しいだろうが。「夫」を愛してやって頂きたい。

(※実際に私の妻も何と言うか、偶発的?。悩みに悩み。考えに考え。本当に本当に以前の私を必死に思い出して愛せたと・・・。)

 

子供のため?。

夫のため?。

いや違う。「妻」である「あなた」の為に愛してほしいのだ。

 

「以前の夫は普通だった」のでは?。そして今一度いうなら、あなたが選んだ人でしょ。

 

アルコール依存的な「用語」は使いたくない。使いたくないのだが、言うなら愛せた時こそ、いわゆる「共依存」からの脱却、解放と言えるのだと私は思う。

 

言えるのだと思うし。また「癒える」のだと思う。

言い回しを変えさせて頂くが、何たって・・・。

何たって。怒りとか。憎しみとか。そんなの抱えてたら「しんどい」でしょ。

 

愛せよ!。そして自分自身も愛せよ!。

そうすれば絶対。絶対、楽に、そして幸せになれるから。

 

嘘じゃないから。

愛されて。愛してもらえて、僕は・・・。どうしようもなくダメで。この人はもうダメだって言われてた僕は。そんな僕でも。

 

妻の愛で。無償の愛で。今こうして戻ってきたんだから。

そんなことが出来るのは「妻」。あなたしかいないのだから。

 -ENDー