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もう一生分のんじゃった!

私は少しだけ先にお酒を止めたアルコール依存症者です。ただなかなか最初の一歩をふみだせず多くのものを失ってしまいました。みなさんには後悔してほしくないとの思いで書き綴っていきますのでご覧いただくと幸いです。

私の体験記「アルコール依存症~うつ病、パニック障害、精神不安が治らない!」

私は現在、お酒を止めたアルコール依存症者であるが、

そのアルコール依存症との最終診断にいたる以前、

約10年以上に渡って、「うつ病パニック障害・・。」、

との医師の診断を受けていた。

もちろん、今から思えば、うつ病・・他、

すべて誤診であったのは明確なのだが、

アルコールの離脱症状でもある、

各種の、自律神経失調、精神不安などの症状は、

アルコール専門医でもない限り、

区別して診断を下すのは不可能であろう。

よって、以前の私と同じように、

長期にわたり「うつ病、精神不安が直らない!」、

と悩まれている方も多いのではないだろうか。

そこで、

私の体験記として、うつ病・その他から、

アルコール依存症との最終診断に至るまでの経過を、

「今の私の視点」で書き残そうと思う。

そしてそれが、

みなさまの一助となれば幸いである。

 

うつ病パニック障害、精神不安が治らない!

うつ病パニック障害・・・。」

結果、アルコール依存症であった私は、

なぜゆえ、そう診断されたのか?。

アルコール離脱には多くの症状が見られるが、

そのなかでも、

  • 極度の不安感
  • 緊張をともなう発汗
  • イライラ
  • うつ状態
  • 不眠
  • 目が眩しい、物音に過敏になる等の各種自律神経失調

と、患者の自己申告、問診結果から診断を行であろう、

精神科領域では、これらの症状より診断名を付けるとなると、

「精神不安を伴う、うつ状態」、

もしくは「うつ病」となるのも当然の結果であるように思える。

また、

診断後は、SSRIを初めとした各種の抗うつ薬

最近では処方箋依存としても取り上げられている、

ベンゾジアゼピン系の抗不安薬などでの対処療法、

が行われる。

しかし、

この対処療法で使用されるベンゾジアゼピン

通称、ベンゾ系薬剤は、アルコールと「交差耐性」、

簡単に言うと、アルコールと同じような働きをする。

よって、

無意識のうちに、

アルコール離脱症状を緩和している事となり、

患者本人にとっては「よく効く=私は、うつ病だ!」、

と思い込み、長期の服用となってしまうのだが、

本来のアルコール依存症治療の大前提、絶対である、

「お酒を止める、断酒」はしないのであるから、

いつまでたっても治らないのは当然の事となる。

そして、治らないだけなら未だしも、

お酒を飲む⇔離脱症状を薬で緩和を永遠と繰り返す事で、

本来のアルコール依存症治療は行われないまま、

末期をむかえる。(肝硬変・ガンなどの重大な身体疾患)

さらに、当初はアルコール依存のみだったものが、

今度は、ベンゾ系薬剤にも依存してしまい、

ここから脱却を図るにも、二重の苦しみを、

味わうこととなり、それは壮絶を極める。

幸い私の場合は、重大な身体疾患に至る前に、

ふとしたきっかけで、アルコール専門病院に繋がることができ、

事なきを得た。

しかし、

ここから先はやはり、試練と呼べるものであった・・・。

 

やはり、お酒と薬は併用してはならない!

これは一般的に言われる事ではあるが、

私の体験、経験からしても明確な事実である。

 

最後に、

この私の記事自体が逆に「本当に薬が必要な方」への、

治療の妨げになってはならない。

専門家である医師に相談を前提とし、

思い当たる節がある方は、

まず、お酒をやめてみようではないか!

健闘を祈る。